ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

引き続き東戸塚

フィルムを交換して撮影を続けました。

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09:27 富士
宮崎始発。もともとは西鹿児島始発で、昭和55(1980)年に宮崎止まりとなるまでは、1,596kmの最長運転旅客列車でした。

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09:38 あさかぜ52号・523M
博多発の「あさかぜ52号」。臨時特急とはいえ、ヘッドマークもテールマークも無いのは寂しい。しかもせっかくの20系なのに。523Mは伊東行き。

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09:45 850S(→851F)
久里浜発、千葉行き。ボウズよ、鉄ちゃんになったか。

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09:57 はやぶさ
西鹿児島始発。当時の最長運転旅客列車で、その距離は1,515km。4年後には「トワイライトエクスプレス」に抜かれることになります。
この3月のダイヤ改正から「はやぶさ」にロビーカーが連結されることとなり、列車の重量増加に対応するため、高出力のEF66EF65に代わって寝台特急を牽引するようになりました。で、ついでに他の下関~東京間を走る寝台特急はみんなEF66の牽引になりました。そうだ、この日はEF66牽引の寝台特急がお目当てでしたよ。

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10:02 踊り子53号
あ、こんなところにありました、185系「あまぎ」。「踊り子」の誤表示になりますが、3回は見ています。わざととしか思えません。嬉しいけど。

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10:13 踊り子2号

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10:21 臨時列車
ロイヤルエンジン牽引の12系「くつろぎ」でしょうか。ノーマークでした。貨物線をぶっ飛ばして行きました。

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10:29 みずほ
ありゃ、ここでフィルムが終わってしまいました。「みずほ」は熊本と長崎が始発で、鳥栖から併結です。

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10:32 踊り子5号・荷物電車
クモユニ74の大目玉と小目玉の組み合わせ。大きさが違うだけで随分印象が異なります。

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10:56 さくら・763M
寝台特急しんがりは「さくら」。佐世保始発と長崎始発が肥前山口から併結されていました。763Mは小田原行き。

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11:22 東戸塚駅 貨物列車
帰宅しようと駅で列車を待っていると、貨物列車が通過してゆきました。

EF66ブルトレを牽引して欲しいという思いは、多くのファンが抱いていた夢だと思いますが、それが遂に現実化しました。貨物用機関車でありながら、なぜかブルトレ仕様としか思えない塗色。ブルトレの最終完成形のように見えました。

昭和60(1985)年3月24日