ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

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昭和42(1967)年8月20日 平機関区

車歴は↓こちら。

29609 機関車データベース (形式9600) - デゴイチよく走る!

ランボード先端、煙室の両脇に載る部品は一体何なのでしょう。アップ済の、同区の9657や19697にも付いていました。

煙室扉回りの手摺も、9657同様、短めに分断されています。後部標識灯の設置位置が前端梁というのも9657と同じ。これらは同区の入換機の標準なのでしょうか。

右側のシリンダーから伸びる「ピストン尻棒」が干渉しているのか、前端梁を半円状に切り欠いています。左側はそんなことないのに。尻棒の高さがおかしいのか、前端梁の形状がおかしいのか、画像ではちょっと判別がつきません。因みにこの尻棒ですが、Nゲージでは急カーブで先輪がブチ当たることから省略されることがある悲しい部品です。実車でもC12とC56には最初から付いていません。

 

それにしても米大統領選挙は大変なことになっています。郵便投票の不正疑惑はネット上でも話題になっており、空き家に配達された投票用紙を誰かが盗んだりとか、数年前に死んだペットに投票用紙が届いたりとか、不法移民に投票用紙が配達されたりとか、専門の詐欺師が偽物の投票用紙とすり替えて本物の投票用紙を盗み取るとか、真偽のほどは定かではありませんが、不正も含めてなのか、すでに無効となった投票用紙が何十万票もあるとか、およそ先進国らしからぬ事態が起きています。

バイデン候補は、何となくお隣の国の大統領と似た臭いがして、ちょっといけすかない印象があります。トランプ大統領は毒気一杯ですが、毒の塊みたいな中国や北朝鮮とやり合うには、まさにうってつけの人物に思えます。毒をもってなんとやらです。しかしそれ故に自家中毒アメリカ国内に混乱をもたらしているのも事実。この選挙、どのような結果が出るにせよ、コロナの感染拡大や収まらぬBLM運動と相まって、国内の混乱は当分続きそうな気配です。

一方、日本国内に目を向ければ、相変わらず野党のボンクラどもは学術会議の任命拒否ばかりを問題視し、毎度のことながら、国民のための政治を完全に放棄したように見えます。再び感染拡大しつつあるコロナ問題はどうでもいいのでしょうね。政策で勝負できない政治家など要らんわね。