ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

C12 287

田中 泰三様の画像につき、転載はご遠慮ください。

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昭和43(1968)年3月 宮崎機関区(鹿児島機関区かも)

 

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昭和46(1971)年2月18日 鹿児島機関区

車歴は↓こちら。

C12287 機関車データベース (形式C12) - デゴイチよく走る!

3年の間に「架線注意」の札が貼りつけられました。

後面は炭庫が嵩上げされた上に増炭枠も取り付けられています。九州ガマ特有の通風口が設けられ、梯子はステップに。後部標識灯が埋め込み式になったのは珍しいケースかもしれません。

 

どういう経緯かは分かりませんが、千葉県君津市に保存されています。4面中3面がナンバープレートの代わりに手書きで機号が書かれ、まるで戦後まもなくの姿となっていたようですが、今はどうなっているでしょう。後部標識灯は右側のが欠損しています。「架線注意」札もありませんが、これは保存前の整備時に剥がしてしまったのかも。全国各地に保存されている蒸機ですが、盗難や破損によって見苦しい姿を晒している車輛が哀れでなりません。