ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D51 544

matuno kuraが撮影した画像ではないので、転載はご遠慮ください。

昭和42(1967)年か 大館機関区?

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/D51/D51544

メモには大館とあるのですが、車歴を見る限り厚狭機関区や長門機関区辺りでしょうか。リブ付き末広がりエプロンや前端梁への埋め込み後部標識灯など、広島工場担当機の特徴が見られます。旋回窓は山陰線での運用に必要なものだったのかと。

先輪はディスクタイプに交換されています。穴は、検修時の玉掛用です。

除煙板には点検口がないようですが、蝶番のようなものが見えます。

前照灯下にある「架線注意」札は、向かって右側に偏っています。こういう例はこれまでにもありましたが、向かって左側に偏った例はまだありません。

炭水車には増炭枠はないようです。

 

昨年導入した高性能のPCに、イマイチ満足していません。新作の編集に取り掛かっているのですが、4K映像の動きの悪さは従来の常用PCとあまり変わらない印象です。CPUが16コア32スレッドってホンマかいな。ホンマなんでしょうけど。再生ソフトで単純に再生させるだけなら確かに快調に動くのですが、EDIUS上ではなんとも心許ない。仕方ないので、HDサイズに変換してからタイムラインに載せています。それでもCore 2 Duoの時代はAVCHDの映像すらまともに動きませんでしたから、それに比べれば格段に性能が向上しているのは事実なのですけど。Xeonマシーンが欲しいと思う今日この頃。