田中 泰三様とSAMPUKU爺様の画像につき、転載はご遠慮ください。
昭和46(1971)年2月18日 鹿児島駅
車歴は↓こちら。
C57187 機関車データベース (形式C57) - デゴイチよく走る!
ドーム前方には広幅の手摺が設けられています。砂管が3本に増設され、追加分は第一動輪に伸びています。
戦後生まれの170~189号機は三次型と呼ばれており、ランボード上側にあったパイピングが下側に移設されました。また、ドーム前方にあった逆止弁は助士席側のランボード上に下ろされるなど、外観上に変化が生まれました。
昭和42(1967)年8月1日 直江津機関区
車歴は↓こちら。
C57188 機関車データベース (形式C57) - デゴイチよく走る!
こちらの機関車にもドーム前には幅広の手摺が設置されています。個人的に、三次型で一番目に付くのは、ディスク輪心の先輪でしょうか。D52、C59以降の大型機関車が採用していますが、細身のC57にはちょっと似合わない気がします。どんな理由からか、スポークに交換した機関車もいます。しかも片側だけとか。
最近アップした画像の中には、江別の鐵様にレタッチしてもらったものも少なくなく、楽させてもらってます。ありがとうございます。特にこの先のC58ではすでに50枚ほども処理してくれたので大助かりです。もっとも本人にはかなり目に負担がかかっているようで申し訳ないです。でも、よろしくね。