ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D51 283

matuno kuraが撮影した画像ではないので、転載はご遠慮ください。

昭和42(1967)年8月27日 盛岡機関区

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/D51/D51283

盛岡区で一生を終えた機関車です。異動の頻度には個体差がありますが、それを決定付けるものって何なのでしょうね。調子の悪い機関車ならば、さっさと他へ回して欲しいという現場の声はあると思いますけど。

炭水車上には1500リッターの重油タンクが鎮座してます。3000リッターかと思いました。どうもはっきりと区別がつきません。

キャブ前妻の窓ですが、助士席側にも旋回窓があります。(機関士席側は当然付いているという前提で。)機関車によってあったりなかったり。これも取付の基準がよく分かりません。北海道では付いていない方が主流だったかも。

ランボードの縁に沿って、蒸気管が前端梁まで伸びています。冬場にバック運転で客車を牽引する場合に、客車へ暖房を供給するためのものです。

 

昨日は定価約500万円のビデオデッキが届きました。と云っても、ヤフオクで入手したジャンク品で、送料込み14,000円未満のお品。手元にあるビデオデッキの部品取り用にと思って落札したのです。その部品というのが30万円以上もするものなので、14,000円というのはとても良いお買い物。ジャンク品の本体は要らないし、邪魔なので「じゅんかんコンビニ」に放り込んでおこうと考えていたのですが、本体を眺めていると何か他にも部品取りできそうな気がしてきて、ま、急いで捨てることもないかと、結局は当分、部屋の中に鎮座することになりそうです。