田中 泰三様とSAMPUKU爺様と”撮り人不明”様の画像につき、転載はご遠慮下さい。
昭和41(1966)年9月21日 岡山機関区
目につくのが除煙板で、縁取りが補強され、上部の折れはありません。前方上部の斜めカットが、通常よりも浅めというか鋭角になっています。前端の手摺は内側と外側で上端が揃っていません。
スノープラウの開閉構造が特徴的です。開放することにどんな意味があるのか、ちょっと分かりませんけど。
キャブ前窓には長~い庇がありますが、垂れないようにするための支柱はありません。
昭和43(1968)年3月18日 岡山機関区
除煙板上部の吊り用の孔が大小2個あります。点検口の蓋は大きめです。
煙室戸の取っ手はかなり端部寄りです。
どうしたことでしょう。シリンダの蒸気室空気弁だけが金色に磨き出されています。
浜田区転属後に、小型のエプロンが設置されます。
サイドステップの最下段の踏段の高さが左右で異なります。スノープラウを取り付ける際の措置でしょうかね。
昭和43(1968)年3月31日 米子機関区
前照灯がありませんが、取り外し可能タイプなのでしょう。
後部標識灯の庇ですが、実際の効果のほどはいかがなものでしょう。
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