matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。
昭和41(1966)年9月19日 糸崎駅
一見、標準型に見えます。炭水車のキャブ側端面の切り欠きが特徴的です。
送水管カバーがスタイリッシュに外観を引き締めています。原型は想像もつかない程に改装されているのでしょうね。
おや、車歴表によればこの時代、まだ新小岩区の所属になっています。車歴表かこの画像の日付のどちらかが間違っているということでしょうか。
昭和42(1967)年7月6日 呉駅
広島工場担当機ですが、転属されて間もないこともあってか、後部標識灯は前端梁に埋め込まれていませんしエプロンはありません。煙室戸の十字ハンドルは大宮工場製でしょう。
糸崎駅、呉駅とも、テルファクレーンがそっくり・・・というか、2枚とも同じ場所に見えますね。機関車のロッドの位置もそっくりだし。転記ミスなのか、それとももともとのデータミスなのか。いずれにせよ、日付・場所とも間違っているようです。でも、煙室戸ハンドルの位置はちょっと異なっています。
車歴は↓こちら。
http://d51498.com/db/D51/D511059
夕べ、ケータイに「+93」や「+94」で始まる番号から電話がかかってきました。海外からの電話だろうけど、そんなの心当たりが無いので無視しておきました。皆様もこんな電話には決して出ぬよう、ご注意願います。
あなたはこの動画をどう見る?