ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

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matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮ください。

昭和42(1967)年5月25日 行橋駅

 

昭和47(1972)年3月5日 直方駅

この機関車と79600の2輌にしか存在しないK-8タイプの門デフを装備しています。

煙突の継ぎ足しはかなり長めです。

煙室戸の開閉取っ手はかなり端に寄っており、その横には道具掛け(?)がアクセントになっています。

蒸気ドームは嵩上げされているように見えます。

画像では分かりませんが、非公式側の煙突付近にはATS用のタービン発電機が増設されています。

キャブ側面の札差は低めの位置にあります。かつて札差の上方にはタブレットキャッチャーを装備していたようです。

キャブ裾の点検口は九州機ではお馴染みのものですが、何だかヤケクソのように無造作に切り取られたように見えます。しかも左右で異なっています。

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/9600/39639