matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮ください。
昭和42(1967)年5月25日 行橋駅
昭和47(1972)年3月5日 直方駅
この機関車と79600の2輌にしか存在しないK-8タイプの門デフを装備しています。
煙突の継ぎ足しはかなり長めです。
煙室戸の開閉取っ手はかなり端に寄っており、その横には道具掛け(?)がアクセントになっています。
蒸気ドームは嵩上げされているように見えます。
画像では分かりませんが、非公式側の煙突付近にはATS用のタービン発電機が増設されています。
キャブ側面の札差は低めの位置にあります。かつて札差の上方にはタブレットキャッチャーを装備していたようです。
キャブ裾の点検口は九州機ではお馴染みのものですが、何だかヤケクソのように無造作に切り取られたように見えます。しかも左右で異なっています。
車歴は↓こちら。