matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮ください。
昭和43(1968)年3月17日 鳥栖機関区
入換専用機のようですが、外観からは判別できません。
動態ブレを起こすほど、キューロクは足が速かったのでしょうか。ま、シャッター速度が遅かっただけでしょうけど。
番号板の上方には角が飛び出ています。道具入れを掛けるという説がありますが、実際に使用している写真は見たことがないので何とも言えません。
蒸気ドームは幾分嵩上げされています。中の蒸気溜めも嵩上げされているのでしょうか。
キャブ側面の札差は番号板と同じ高さにあります。かつてタブレットキャッチャーを装備していた頃に移設されたものでしょうか。
今更乍ら、分からないことだらけです。
車歴は↓こちら。