肥前大浦駅を出て、どこどう歩いたのか既に記憶にありませんが、途中からは線路端を歩いていったのは間違いありません。当時は黙認される時代でしたし・・・。
8:59 多良←肥前大浦 334M
両端とも食パン。通常だと最後尾はクハ715-0なのですが、全部で12編成のうち、最後の2編成は種車のクハネ581が不足したため、サハネ581を改造したクハ714-0が充当されました。
9:26 多良→肥前大浦 かもめ3号
もはや、どの場所かは特定できません。以下、撮影場所と列車の進行方向は省略します。
9:35 335M
単線ながらも長崎本線という本線に相応しく、結構な頻度で列車が通過してゆきます。
9:47 かもめ6号
10:27~29 かもめ8号
11:00 さくら
11:20 みずほ
「みずほ」では熊本編成に「カルテット」も食堂車も持っていかれ、長崎編成はB寝台のみのモノクラス編成でした。
里 停留所
他に貨物列車も撮影しているのですが、スキャンしていないので割愛させていただきました。すぐ近くには祐徳バスの停留所があったので、肥前大浦駅にはこのバスを使って戻りました。バス停には両隣りのバス停が表示されているのがありがたいです。海岸沿いのバス停って、何かドラマの舞台になりそう。ストリートビューを見ると、今は待合室はないようです。
昭和59(1984)年7月27日