ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

年賀状がなかなか書けないまま帰省

町内会の夏祭りの後片づけを終えて、いささかへばっておりますが、それにしても町内には元気な爺様が沢山いるものです。老若男女30人以上が二日がかりで設営したものを、老中年男女20人ほどがわずか半日で片づけてしまいました。

 

さて、昨日の記事の続きになります。北福岡駅で「はつかり19号」に道を譲った後、今度は八戸駅でしばし停車。その間に寝台特急が対向してきました。

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20:34~36 八戸駅 ゆうづる4号

そして青森。

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22:30頃 541列車の引き上げ

結局、長時間、列車に揺られたのにもかかわらず、仕上がった年賀状は10枚かそこらだったような気がします。頭がボ~ッとなって何にも文章が浮かんできません。それでも青森駅の待合室でもう少し書き増しました。

 

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檜山丸(101便)

深夜便なので、もう年賀状を書くのは諦め、翌朝、函館到着まで安らかに眠りました。せっかくなので、完成した分だけは連絡船内の郵便ポストに投函しました。連絡船の消印がどんなんだか知りたいと思い、自分宛にも年賀状を出しました。けれども年賀状だけあって、消印はありませんでした。orz

 

そして函館。

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04:40発 北海1号

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04:45発 北斗1号

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北海1号・北斗1号

どちらにも食堂車はありませんが、やはり「北海」に乗ってしまいます。80系だし。

札幌駅に到着。

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09:20頃 おおぞら3号・北斗6号

函館で顔を並べていた「北海1号」と「北斗1号」は、今度は札幌駅で「おおぞら3号」「北斗6号」と名前を変えて顔を並べています。

 

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09:30発 オホーツク3号

 

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北斗6号・おおぞら3号・オホーツク3号

 

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キハ183-1(北斗6号)

晩年にJR色から国鉄特急色に塗り戻されましたが、塗り分け線は本来のものとは微妙に異なっていました。

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キハ82 86(おおぞら3号)

年賀状書きは自宅へ持ち越しです。あ~面倒くせ~。

 

昭和60(1985)年12月27~28日