ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

蒸機の墓場

昭和51(1976)年3月、国鉄から蒸機が消えて、その最後の運用地域となった北海道では、廃車された蒸機が大量に小樽築港に集められました。その一部は自治体などからの要望でその地域へ送られ、保管されることになりますが、多くは苗穂工場で鉄屑となりました。

予備校に通いながらバイトしたお金で念願の一眼レフカメラとズームレンズを入手し、現役時代には叶わなかった蒸機の望遠撮影を満喫しました。

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3月に来た時の半分くらいに減っていました。初夏の穏やかな陽射しの中で、老兵は黙して語らず。ただ、在りし日を夢に追うのみか。

 

昭和51(1976)年6月18日 小樽築港

 

自粛要請に応じず営業を続ける店舗に対して、その店舗名を公表するという手段に出た大阪府など。でも、パチンコ店などは、その公表によって更にその店に客が押し寄せるような気がするんですけど。「電気工事入りま~す」とかいって、店内の電源を切っちまえばいいのに。

 

相変わらず不足するマスクですが、先日、台湾から200万枚の寄付がありました。ありがたいこってす。ところが、「Made in Taiwan」のロゴ入りマスクが店頭に並んでいるとかいないとか。台湾は6月までマスクの輸出を禁止しているので、店頭に並ぶことは絶対にありません。国内には寄付されたものしかありません。その偽物台湾マスクは、中国の深圳で作られた粗悪品です。絶対に手を出してはいけません。

政府が配布したマスクには不良品が多数あったということで配布を一時中断していますが、それらの中にも中国製があったといいますので、それを購入した商社には呆れるばかりです。中国製マスクには、日本が建てた工場で製造された高品質のものがある一方で、どさくさに紛れて、にわか作りのマスク工場での製品は不衛生極まりないとんでもマスクも多数あります。ネット上には政府配布マスクの不良品の写真がアップされていますが、その中にあったカビマスク。流石にこれはありえないだろうということで、生地や縫製の違いや、包装をしなおしたようなシワがあることからフェイクではないかとネット民は騒いでいます。政府を貶めるためか、ただの面白半分かは分かりませんが、一定数、そういう左派連中が大好きな反社会的人間は存在します。まあしかし、政府が配布するマスク、国産品で揃えられなかったのかなあ。かなりガッカリです。

マスク作りを楽しむ人もいらっしゃるようですが、ヤンキーな方々はマスクに漢字を入れたりしないのでしょうか。「愛命」とか「旭日旗」とか「忍耐」「買物御免」「越境御免」「口」「自粛」「手洗」「洗浄」「消毒」「感染不要」「五六七」「阿鼻喚」「陰性」「接近無用」・・・。こんな時代だからちょっとはクスっと笑いたいです。

 

彼の国では「日本にマスクを送るな」と大騒ぎで、大統領府請願に30万人以上が署名したとか。こちらから送って欲しいと頼んだわけでもないし、またまた勝手に騒いでいる。やっぱ頭おかしいよ。知ってたけど。