ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D50 346

SAMPUKU爺様の画像につき、転載はご遠慮ください。 

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昭和42(1967)年8月19日 一ノ関管理所

車歴は↓こちら。

D50346 機関車データベース (形式D50) - デゴイチよく走る!

この機関車最大の特徴は大きく切り欠かれた炭水車です。青森機関区の9600などは、入換時の見通しを確保するために同様の措置をした機関車が何輌もいましたが、この機関車は転車台のない大船渡線の運用でバック運転を強いられたため、このような事態になってしまいました。同僚に267号機がおりました。

パイプ煙突に前・後ろともLP405のシールドビーム、延長されたキャブの屋根、C53のように高さ方向に拡大されたキャブ側窓(肘掛用の手摺付き)など、D50の異端児と云えるでしょう。

 

昨日、ワクチン3回目の接種を通院している病院で行ってきました。ファイザーでした。2回目までは集団接種だったのでモデルナでしたが、正直注射は痛かった。でも昨日はさほど痛くはありませんでした。夕方頃から接種部に軽い痛みが出始め、今もそれは続いていますが、2回目の時のような発熱はありません。

また昨日はヤフオクで落札したジャンク扱いのビデオカメラが届きました。ジャンクだけれども撮影は正常にできるという商品説明で、ジャンクの理由はレンズ前の開閉シャッターがちゃんと開閉しないというもの。中途半端にしか開かず、中途半端にしか閉じずという状態です。で、いっそのこと開閉シャッターを木工用ボンドで固定してしまいました。そんな作業をやる中で、よくよく見てみるとカメラを分解した形跡がありました。ネジが一個ない。その周辺は隙間があったり、上下の重なりが逆だったりと、いかにも素人が分解してどうにもならずに元に戻そうとしたけれども、ちゃんと戻さなかったという感じでしょうか。ジャンク品なのでクレームは付けませんが、商品説明に分解した件は明記して欲しかったという旨の連絡を入れておきました。因みに開閉シャッターを修理しようとした際、レンズ保護用フィルターが固着していて外れなかったのでしょう、フィルターの縁をペンチか何かで噛んで無理やり回そうとして歪んでいるところがありました。そんな時はウォーターポンププライヤーの出番。あっさり回ってきんもちいい~。