田中 泰三様とSAMPUKU爺様の画像につき、転載はご遠慮ください。
昭和42(1967)年8月1日 糸魚川機関区
北陸本線では松任式の集煙装置を装備していました。重油タンクも載せて、ものものしい姿です。
糸魚川区のD51の運用は、北陸本線・信越本線の青梅~黒井間だったようです。
集煙装置、だいぶ傷んでいるのか、穴が開いてますね。
昭和43(1968)年6月2日 糸魚川機関区
重油タンクを積んでいる割には炭水車の増炭枠は大きめです。
缶胴の白い汚れは何でしょうね。
DF50の留置線には架線が張られ、その脇に給水塔があります。給水中に感電しそうな気がします。
昭和44(1969)年9月14日 浦本付近(北陸本線)
集煙装置が交換されたようです。吊り具が違うし、穴もありません。
それまでのフロントサイドステップは、下踏段は上向き、上踏段は下向き気味だったのが、この画像を見る限り、上踏段は上向きまたは水平になっています。ま、どうもでいいことですけど。
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