ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D51 677

matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮ください。

昭和42(1967)年12月16日 岡山機関区

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/D51/D51677

ここのところ、新見区の機関車がちょくちょく姿を見せます。最近では642、651、657、665号機がそうでした。同じ所属でありながらディテールにはちょこちょこ違いが見られます。と書いてしまいましたが、その例をいちいち書き連ねるのも我ながらウザイ気がしてきたので割愛させていただきます。と切って捨てるような言い方もちょっとアレなので、違いが認められる部位だけでも紹介しておきましょうか。砂撒き管の配置、空気作用管の位置、「架線注意」札の位置、缶胴回りのステップの位置、キャブ前妻の丸窓の有無、ランボード縁の切り欠きの有無(空気圧縮機付近)、エプロンの有無・形状、モーションプレート先端部の孔の形状、前端梁まで伸びたSG管の有無、などといったところでしょうかねえ。