ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D51 713

田中 泰三様とSAMPUKU爺様の画像につき、転載はご遠慮下さい。

昭和43(1968)年12月26日 森駅

 

昭和47(1972)年6月14日 岩見沢第一機関区

左側のステップは斜材で補強されています。その斜材で足を引っかけそうにならなかったのでしょうか。

 

昭和47(1972)年6月17日 追分機関区

北海道への異動が遅かったためか、キャブは密閉化されていません。

砂撒き管の配置がユニークかも。

 

昭和47(1972)年6月18日 苫小牧機関区

増炭枠は控えめです。

 

昭和48(1973)年11月27日 苫小牧機関区

キャブの中には防寒用のカーテンが見えます。公式側のキャブ側面には製造銘板がありませんね。

苫小牧区D51の配置はありませんでしたが、いつも何輌かが束の間の休息をとっている姿を駅のホームから見かけたものです。もっとも、この画像のように、ホームから降りて間近で撮影することはありませんでしたが。

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/D51/D51713