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昭和46(1971)年11月23日 苗穂機関区
サイドステップ下端の黒丸は現像ミスによるものです。見せてはいけないものを隠しているわけではありません。他にも現像ムラっぽい箇所が見受けられます。スノープラウに機番を明記しているのは、個々に現物合わせで作られたものだからなのでしょうか。
番号板で「D」と「51」の間隔が広めです。
昭和47(1972)年6月14日 苗穂機関区
空気圧縮機から伸びる繰り出し管は1段折れです。通常は2段折れですが、1段で済むなら1段で十分だと思うのですが、標準設計は2段折れです。
昭和49(1974)年3月17日 岩見沢第一機関区
ドーム後方が切り取られているのは、かつて長万部区時代に重油タンクを載せていた名残です。
807号機同様、ドーム前に回り込むステップの段数が少ないです。
キャブ側面の番号板ですが、前方がちょっとだけ上がり気味に見えます。
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