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昭和42(1967)年3月25日 恵那駅
昭和42(1967)年3月25日 中津川機関区
前端梁のV字白線と集煙装置こそありませんが、偏平なスノープラウ、ドーム前の大きめの手摺、防護網でガッチリ保護されたキャブ前窓、機関士側キャブ下の換気装置、カバーで覆われた給水ポンプなどに、長野工場担当機の特徴が確認できます。キャブ前妻の上部にある丸窓がどこで施工されたのかは分かりませんが。公式側の繰出管は1回折れなのに対し、非公式側は通常の2回折れ。ナンバープレートは青なんでしょうね。
そういえば、清缶剤送入装置が載ってませんね。
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