ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

はえ~

新たに導入した編集マシン、ま、パソコンですけど、M.2 SSDがどんだけ速いかを調べてみようと、ベンチマークとかいうのを計測するソフト、CrystalDiskMark.8を使ってみました。

まず、HDD。6TBであんまりデータが入ってないもの。(5400rpm)

 

同じく6TBのHDDでそれなりにデータが結構ひしめいているもの。

 

次に2.5インチSSD

シーケンシャルデータの読み書き速度の向上もさることながら、ランダムデータの読み書き速度の向上が目覚ましい。CドライブをHDDからSSDに変えることで、OSの立ち上がりが一気に速くなるというもの。

 

そして現在、Cドライブに使っているM.2 SSD。(約5000MB/s)

公称通り、シーケンシャルデータの速度が2.5インチSSDの一気に10倍!

 

最後はデータ保存用として1TBのM.2 SSD(読み7450MB/s、書き6600MB/s)を2枚、Raid0で組んだもの。保存されているデータはちょびっと。

シーケンシャルデータの読み出し・書き込み速度は、HDDが30km/sで走る自転車とするなら、M.2 SSDのRaid0は、時速2,600km/hのマッハ2超えの戦闘機ですよ。

 

ただし、M.2 SSDといえども、SATA接続では2.5インチSSDと変わらず、NVMe接続が必須となります。つまり古めのマザーボードではダメということ。(去年導入したマシンのマザーボードははSATA3接続のみでした。)