田中 泰三様の画像の転載はご遠慮下さい。
昭和47(1972)年6月18日 鷲別機関区
生涯を長万部区で過ごした機関車です。しかし密閉キャブでないのは、極寒地ではないからでしょうか。
ネット上の古い写真を見ると、煙室戸回りの手摺はコの字タイプです。それを通常のタイプに改造しています。
フロントデッキ上の手摺の使い方が分かります。内側の縦棒を掴むんですね。入換手によるのかもしれませんが。
除煙板上部ステーは、丸棒ではなくフラットバーが使用されているように見えます。
北海道機では珍しく、油ポンプ箱がランボードの上に載せられています。
昭和49(1974)年1月7日 長万部機関区
残念ながらの廃車体です。
スノープラウの中央上部の切り欠きは控えめです。
番号板もロッドも除煙板の点検口蓋も撤去されぬまま廃車となりました。
車歴は↓こちら。
http://d51498.com/db/D51/D51941
昨日、注文していた中古品のグラフィックボードが届きました。これまでこの常用PCではCPUのグラフィック機能しか使っておらず、そのため、H265で撮影した4K映像はまともに再生できませんでした。なんせFF15のベンチマークテストでは、軽量品質であってもスコアはたったの550。まともにゲームができない状況でした。フリーセルと数独以外のゲームはしないので、それは構わないのですが、撮影した映像がまともに再生できないのは困ります。そんなこともあって、昨年、今年と高性能のPCを導入したのですが、やはり常用PCでも自分が撮影した映像は普通に見たい。そこでこのPCを組んでから実に7年も経っていましたがグラフィックボードをインストールした次第。FF15の標準品質でスコアが5000を超える6500円ほどのグラフィックボードのお陰で、H265の4K映像はサクサク動いてくれています。