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昭和43(1968)年3月 大分運転所
K-7タイプの門デフを装着し、その凛々しい姿からは準戦時型のイメージは全く感じられません。
担いバネカバーの脇に「架線注意」札が貼られています。デッキに上がればすぐ目につく場所ではありますが、南延岡区の仕様のようです。
場所は違えど、947号機同様、油ポンプ箱はランボードの上に移設されています。
キャブ雨樋に見える片側2カ所の吊り上げ用のフックも、独自のものでしょうか。
キャブ背持たれ面下部に書かれた「ET」って何のことでございましょう。
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