ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D51 949

SAMPUKU爺様の画像につき、転載はご遠慮下さい。

昭和43(1968)年3月 大分運転所

K-7タイプの門デフを装着し、その凛々しい姿からは準戦時型のイメージは全く感じられません。

担いバネカバーの脇に「架線注意」札が貼られています。デッキに上がればすぐ目につく場所ではありますが、南延岡区の仕様のようです。

場所は違えど、947号機同様、油ポンプ箱はランボードの上に移設されています。

キャブ雨樋に見える片側2カ所の吊り上げ用のフックも、独自のものでしょうか。

キャブ背持たれ面下部に書かれた「ET」って何のことでございましょう。

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/D51/D51949