matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。
昭和42(1967)年8月13日 竜華機関区
ほぼ標準型に改装され、デゴイチのオーラ、出しまくりです。
鷹取式集煙装置を搭載し、加太越えに挑んだ1輌でしょうか。
除煙板の点検口は未施工。除煙板の上部ステーについて、これまで「丸棒」と書いてきましたが、よ~く見るとパイプのようです。端部は潰して平板状に加工しているようです。
キャブ前窓の庇にはつっかえ棒をしているように見えますが、庇は長いようには見えません。開いた扉なのでしょうか。
1000番代になると、どうしてもDD51の番号を連想してしまいます。1006号機から1016号機までは北海道にいたDD51なので、この辺りの番号を見るとD51よりもDD51の方が馴染みがあります。因みに竜華区にはDD13やDE10は配置されていましたが、DD51の配置はなかったようです。
車歴は↓こちら。