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昭和42(1967)年3月26日 亀山機関区
前回の1019号機と同じ日に同じ場所で撮影したものです。そういやあ、正面番号板の位置も同じで、垢抜けない表情だね。好きです、こういうの。書体も一緒だし。
鷹取式集煙装置を載せていますが、重油タンクは装備していません。奈良区のD51は重油タンクを載せていますが、亀山区や竜華区のD51は載せなかった模様。
除煙板の手摺は1019号機同様に1本物ですが、上部ステーが1020号機では標準仕様になっています。点検口はありません。1019号機とは似て非なる除煙板です。
エプロンは、下末広がりの1019号機に対して1020号機は矩形タイプ。
反射板の付いた後部標識灯が懐かしいです。
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