システムHDDの使用時間が2万時間を超えたし、他のデータ用のHDDも容量を増やしたいという欲求から、何台かHDDを入れ替えることにしました。
システムディスクはクローンを作って入れ替えてはみたものの、うまく認識してくれません。しゃーないんで、先にデータを新HDDにコピーするところから始めます。
データ用のHDDはコスパの勝る3TBを選んだのですが、ケチって5400rpmのディスクにしたせいなのか、転送速度が100MB/s程度しか出ません。USB3.0でも150MB/sくらいは出るというのに。(USB2.0ならせいぜい30MB/s)
ということで、夕方から2.5TB(写真データ)ほどをコピーし始めたものの、6時間以上かかるということで、まだ終わっておりません。は~~~~。
もう1台のデータ用HDDにも同じくらいの容量をコピーしなくちゃいけないのに、これじゃ今日中にはぜんぜん終わりません。寝ている間にコピーさせちゃおうか。
システムHDDですが、今使っている500GBのものを1TBに交換します。500GBずつにパーティションを切ったのですが、それがいけなかったのかな。そんなことはないと思うけど。Windows10であれば、1TBまるまるでクローン化して、後でパーティションを切ることもできたので、そっちでやったほうがよかったかも。
500GB(システム)+1TB×2+2TB×2という5台のHDDという構成を、同じ台数ながら1TB(システム)+1TB+2TB+3TB×2に容量を拡大します。
外した1TB、2TBの各1台は、外付けHDDケースを使って、データ保存用に流用し、500GBはバックアップ用としてそのまま保管し、万が一システムHDDが故障した時に換装して使いたいと思います。
ところで内蔵HDDの3TBの方が、外付けHDDの3TBより高いってどういうことでしょうね。ふ・し・ぎ。