そんな声に起こされたのだと思う。時計を見ると午前3時40分。やべ!仙台駅じゃん!慌てて下車。危うく寝過ごすところであった。
青森からの上り急行「十和田3号」でグッスリ寝ないように気を付けていたのですが、ついうっかり寝入ってしまったようです。仙台で降り損なったら、昨日に引き続き、またもや大幅に計画が狂うところでした。
もっとも、実は江ノ電から予定はすっかり変わっていたんですけどね。
仙台からは下り急行「いわて3号」で盛岡までバックするのですが、それを待つまでの1時間40分もの間、駅のホームで一体何をしていたのかさっぱり思い出せません。
盛岡駅でも乗り継ぎに40分以上あったので、駅撮りで時間を潰します。

北海道にあるお座敷車はキロ27だけなので、こういう客車タイプが羨ましいです。

盛岡からは山田線に乗車して宮古を目指します。乗ったのは急行「そとやま」。山田線~釜石線~東北本線を経由して盛岡に戻る循環急行です。逆回りは急行「五葉」といいます。
さて宮古に到着です。駅からどのように歩いて行ったのかは全然覚えていませんが、ラサ工業宮古工場の受付に行ってます。ラサ工業といえばC10形式8号機が現役で入換に使われていることで有名でした。
その時点で稼働しているかどうかは分かりませんでしたが、受付の人に尋ねると「引退して倉庫の中に保管してある」とのことでした。見せてもらえないかとお願いしましたがダメとのことで、ガックリしていると「この後、ディーゼル機関車が国鉄に貨車を引き渡しに出てゆく」と受付の人はその場所を教えてくれました。
生憎その時刻が分からないということでしたので、トンネルから顔を出すシーンを撮るべく急ぎ足で現場へ向かいました。
がしかし、入換の方が先に来てしまいました。














DE10も推進運転で宮古駅へ戻ります。

昭和52(1977)年8月28日