ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

1734Dに乗って

五能線の岩館駅から1734Dに乗車し、東能代へ向かいました。

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16:00 岩館駅 1734D
地吹雪で対向の下り線が雪に覆われています。

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どこの駅でしょうか。駅員さんがタブレットの輪っかを肩にかけています。ボケボケなのは咄嗟に撮ったからで。と、素人は言い訳しちゃいます。

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こういうムーディーな絵は自分には合わないと思いつつも印象に残った光景。

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16:46 沢目駅 1741Dと列車交換
窓開けるな、寒いじゃないか。と叱られても仕方のない撮影ですが、叱られませんでした。時刻表の時刻と見比べると20分ほど遅れたようです。

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東能代駅 695列車
東能代駅に到着しました。17時を回り、陽が落ちています。

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同じく東能代駅ですが、メモがなく何だか分かりません。乗車してきた1734Dかも。

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17:22 対向する3番ホームにはDE15 1512が牽引する旧客が。メモには238列車とありますが、折り返しの233列車かも。因みに238列車は、隣の能代から1駅区間だけの超短距離列車です。DE15が旅客列車を牽引するのは雪国ならではのことでしょう。

この後、1447列車(50客)に乗車して青森へと向かったのですが、途中の大館駅では31分間も停車したので、馴染みのないキハ52にカメラを向けてしまいました。
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キハ52 108

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キハ52 109

北海道にもキハ52が配置されたなら、キハ53の500番代は登場しなかったかもしれませんね。

昭和58(1983)年2月12日