ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

十三里駅でSLを

「SL夕張応援号」の初年度の試運転では、訪れるファンの数も少なく、割と好きなポジションで撮影できました。そこで、営業運転が始まればファンが集まりそうな十三里駅で「とかち」との行き違いシーンを狙いました。

イメージ 10
下りホーム

イメージ 1
2626Dが到着

イメージ 2
乗降客ゼロ

イメージ 3
ホームに居るのは知り合いのファンと自分と警備員さんの3人だけ。

イメージ 4
試9263列車が到着

イメージ 5
サボは「SLニセコ号」のもの

イメージ 6
ホームには誰もいないのがミラーで確認できます。

イメージ 7
ちょっとアングルを変えると、DE15の姿が消えます。年配のファンにはクルクルパー嫌いが大勢います。格好いいとは言えませんが、必要なら仕方ないべさ。

イメージ 8
「とかち4号」が通過

イメージ 9
発車

とまあ、「幹線を走るSL列車」みたいなシーンをちょっと味わいました。
思えば、C11 207も「とかち」も十三里駅も、なくなっちゃいましたね。

平成19(2007)年9月3日

カンタダは、極悪人なので地獄に落とされました。でも、お釈迦様は知っています。生前、カンタダがクモを助けたということを。そこで、お釈迦様は地獄にクモの糸を垂らして、カンタダに地獄から脱するチャンスを与えました。綱昇りは泥棒稼業だったカンタダにとっては朝飯前。さささと昇りだして、みるみる地獄の底は遠くに小さくなりました。ところが、他の悪人たちもカンタダに釣られるように我も我もと彼の後を追って昇りだしたのです。その夥しい数に極悪人のカンタダもビックリ。地獄はとてもつない人口ラッシュですからね。慌てたカンタダはつい本音が出て「てめーら、そんなに昇ったら糸が切れちまうだろ。え~い、降りろ降りろ」とわめき出しました。と、その時です、クモの糸はプツリと切れて、カンタダは他の悪人たちもろとも呆気なく元の木阿弥、地獄へと真っ逆さまです。
お釈迦様も、結構やることがエグイです。
日本の法律の糸はぶっ太く、なかなか切れません。なんせ、犯罪者を守るように出来ていますから。公開処刑とか、市中引き回しの上打ち首とかならない。安心で快適な刑務所ライフですから。健康管理もバッチリ。犯罪者がなくならんわけだ。