札幌の夏の風物詩である「YOSAOIソーランまつり」が先週6日から10日まで開催され、老若男女問わず大勢の人たちが舞台で、また道路で元気いっぱいに演舞しました。とはいえ、私自身はたいして興味がないので近所の踊りもTVも全く見ませんでした。
ところで、「YOSAOIソーランまつり」絡みのSL列車が一度だけ運転されたことがあります。札幌→小樽の片道運転で、それもバック運転だったのですが、これは「JR北海道20周年企画 YOSAKOIソーランウェルカムイベント」の一環で運転された臨時列車だったそうです。小樽駅では乗客以外に踊り手たちも大勢下車したのですが、彼らが駅前で演舞したそうです。
裕次郎ホームの4番線に到着。ホームにはファンの姿はあまりありません。
キャブには4人くらい乗務員が居たような。
なかなか素敵なデザインと個人的には思いました。中央の踊り手のモデルさんは、鼻高々ではないでしょうか。
踊り手さんが続々下車。すでに衣装をまとっています。
全ての車両をチェックしませんでしたが、これは踊り手の専用車両だったのかも。
SLの切り離し。ファンだけが集まっています。
踊り手さんは、演舞のことで頭が一杯かも。
正面のヘッドマークは、何とも簡素。納税協会だって。
納税協会。大事なので、2回書きました。
SLは一旦留置線に移動し給水を行います。多分。SLの後ろには、幼稚園児でしょうか、大勢が見物しています。