雪の東戸塚（その1）

何だか雪シリーズになってしまいました。雪の上野駅で撮影した後も、雪がはらはらと舞う日が続いたので、日曜日に東戸塚へ出向きました。期待した通り、一面の雪野原。

最初に登場は普通列車。しっかりピンぼけです。着雪は全然無し。ちょっとイメージが違います。

トンネル出てすぐに消灯したか、「踊り子」。着雪ちょっぴり。

やっぱり点灯がいい。

特急用の車両なのに通勤にも使うという暴挙を敢行。窓が開閉できる唯一の特急用電車。でも案外生き延びました。

ヘッドマークのないブルトレは急行「銀河」。一般的にブルトレには寝台特急の意味があるので、「銀河」の立場は微妙です。

ほとんど着雪はありません。そんなに気温が低くないので解けちゃったのでしょうね。この後も撮影はまだまだ続きます。

昭和59（1984）年1月22日　東戸塚～保土ヶ谷