ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

雪の東戸塚(その2)

日曜日とは言え、普通電車はバンバン走っていたでしょうが、それはほとんど撮っていません。113系ばっかでフィルムが勿体ないから。

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例によってかなりな露出不足なポジなせいで、ウチのスキャナーはこんな露出ムラムラな画像をこさえてしまいます。

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はっきりいって、列車というよりも機関車のナンバーとヘッドマークを撮ったって感じです。

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普通電車でも185系ならばちゃんとカメラを向けます。

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165系も撮ります。

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電車はひっきりなしに通過するのに、この場所では思いの外すれ違いません。

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当時の最長距離旅客列車、東京と西鹿児島間1,515kmを22時間で結んでいました。因みに「トワイライトエクスプレス」は1,496km(下り)、1,509km(上り)。

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列車愛称名はともかく、東海道本線の東京口で、電車特急が見られるというのはありがたいことです。やはり華があります。185系には乗りましたが、183系には遂に乗車しませんでした。

何やら沿線にファンが集まってきて、一体何が来るのだろうと思っていたら、ロイヤルエンジンの登場です。
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立ち位置が悪く、後ろの客車が見えません。
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「サロンエクスプレス東京」でした。そうと知っていたら場所を変えていたのに。屋根には雪が残っており、雪景色に合っています。

昭和59(1984)年1月22日 保土ヶ谷東戸塚