ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

雪の東戸塚(その3)

しつこいと言われそうですが、まだ最後の仕上げが残っています。

イメージ 1
「サロンエクスプレス東京」が去った後も、一部のファンは残っていました。インカーブで何を撮るのか?やっぱブルトレですか?でも、私は動きませんよ。

イメージ 2

イメージ 3
何となくマイナーなイメージがあります。ヘッドマークの波打つ金色または黄色の部分は、実り豊かな稲穂を表しているそうです。8両の熊本編成と6両の長崎編成からなる堂々の14系14両編成です。24系だと電源車が必要なので、分割運用は難しいですね。(JRになってから「さくら・はやぶさ」でやりますけど。)食堂車は熊本編成にありました。

イメージ 4
うっかり普通電車も写してしまいました。「回送」だったから?

イメージ 5
そしてブルートレインしんがりは「さくら」。ヘッドマークには3種類あって、これは赤桜。他のふたつは逆配色の白桜、そして赤桜に背景が緑の緑桜。バックサインはピンボケなので割愛です。

イメージ 6
この日の撮影の最後は「踊り子」。4+11の15両編成です。

雪景色とはいえ、雪煙が舞い上がるわけでなし、だいぶイメージが違いました。

昭和59(1984)年1月22日 保土ヶ谷東戸塚