ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

雪の音威子府駅

前回、うっかり「雪の上野駅」をアップしてしまいましたが、稚内からの帰り、音威子府駅で324列車に乗り損ない、暇つぶしに音威子府駅で撮影した写真があったことを忘れておりましたので、今更ながらですがアップします。

イメージ 1
広い構内では雪掻きに多くの人が駆り出されておりました。

イメージ 2
ホーム端の除雪されていない所。まだまだ積もるでしょう。

イメージ 3

イメージ 4
いつ誰がどういう理由で製作・設置したものなのでしょう。木製の汽車ぽっぽ。

イメージ 5
中にしまってあるのは、雪にまみれないように、ということなのでしょうか。

イメージ 6
監督は見守るだけ。決して手を出しません。ポッケに入れたままだし。

イメージ 7
この当時でも構内には側線が何本もあったようですが、実際に使っていたようには見えません。それでも除雪します。

イメージ 8
お正月なのに、駅南側にあるスキー場は閑散としているようです。

イメージ 9
「天北」の到着が遅れているので、先に旭川行き普通列車が発車したようです。記憶は曖昧ですが。

イメージ 10
で、1時間以上待ったでしょうか。ようやく札幌行きの急行「天北」が到着しました。ここから先の記憶はほとんどありません。メモでは同僚をほったらかし、一人、旭川で「ライラック」に乗り換えて、札幌駅で先に到着していた同僚を待たせていたようです。何て意地の悪い男なんでしょう。だって、音威子府駅で駅ソバにありつけなかったから(休みだった)あまりにお腹が空いて、旭川駅で駅ソバを食べたかったんだもん。

昭和59(1984)年1月2日 音威子府駅