以前にアップした記事で、落ちこぼれた画像を今更ながらアップします。
3月も半ばというのに真冬並みの吹雪。春にはまだ遠い札幌でした。
広い幅のホームで雪掻きです。お陰で乗客は、雪を掻き分けずに楽に歩けるのです。停車中のDD51の手摺越しに。この当時は、まだ「くじらのしっぽ」はありませんでした。
急行「らいでん」
急行列車が長距離を移動する庶民の足としてバリバリに活躍していました。
3両編成で、形式はバラバラ。塗色もバラバラ。雪はバラバラ舞っています。
キハ27+キハ22+キハ21。
DD51の単機が苗穂方面から到着します。貨物列車が札幌駅を日常的に通過していました。運炭列車もね。
昭和55(1980)年3月12日 札幌駅