しつこいかもしれませんが、車両中心の写真になります。
苗穂←札幌 212D 急行「ちとせ12号」(キハ27 31)
当時は急行のクロスシートで十分満足していました。リクライニングシートはグリーン車と481系電車にしかなく、80系気動車の普通車でもリクライニング機能のないロマンスシートでした。
苗穂←札幌 1007M 特急「いしかり7号」
冬の運転はすこぶるてこずりました。
苗穂←札幌 回90D(キハ22 282)
3月中旬とはいえ、残雪はかなり少ないようです。鉄道にしてみればありがたいことです。この当時、商魂に乗せられたホワイトデーなどというものはまださほど普及していなかったような。
昭和54(1979)年3月12日
北広島駅 728D(キハ27 3)
上野幌←北広島駅 5765列車 DD51 600
現像ムラのように見えるのは、跨線橋の安全網です。
同上
線路の残雪は少なくても、沿線にはまだ結構雪は残っています。
昭和54(1979)年3月14日
5693列車 DD51 617
スマホだとかタブレットなどない時代、通勤客・通学生は新聞や本を読んでいましたなあ。大学生がマンガを読み耽りだしたのはこの少し前の頃からでしたか。私もよく読んでました。
1870M、873M
711系などに魅力を感じませんでしたが何となくカメラを向けています。
単3787列車 DD51 699
貨物にしろ客車にしろ機関車牽引列車が今よりはるかに多かったこともあり、単機運用も数多く見られました。無駄っちゃあ無駄ですね。
5D 特急「おおぞら5号」
車両写真とか言いながら、中途半端な姿。
1008M 特急「いしかり8号」
全然車両写真じゃないし。春休みなのでカメラ小僧がホームで活性化しています。平和で長閑な時代です。
昭和54(1979)年3月24日 札幌駅
苗穂→札幌 4D 特急「おおぞら4号」
1時間ほど遅延してやってきました。旭川編成と釧路編成からなる堂々の13両編成ですが、写真じゃ分かりませんね。
苗穂→札幌 回送列車
苗穂←札幌 4D 特急「おおぞら2号」
先ほどの札幌折り返しになります。ほれ、13両編成。函館を目指します。
苗穂←札幌 1730D(キハ26 118)
北海道仕様というわけではないので二重窓ではありません。出入り扉の狭さが準急用車両であることを示しています。
苗穂→札幌 北回536D(キハ22 288)
同(キハ21 75)
札幌←苗穂 不明(キハ21 3)
キハ21、キハ22はブタ目だらけです。
札幌←苗穂 北92列車 DD13 163
札幌→苗穂 143D(キハ21 101)
札幌→苗穂 212D 急行「ちとせ12号」(キハユニ25 3)
雪はほとんど消え、すっかり春めいているように見えますが、実際には気温はまだ低く、本当に春を実感するにはまだ1か月は待たなくてはなりません。
昭和54(1979)年4月7日
ポジ用のフィルムパックが昨日届いたので、今日からスキャン再開です。前回注文した時よりも価格は少し安くなっていました。もっと安くなって欲しいです。1000枚購入したので、30本程スキャンできます。
嬉しいことに、YouTubeに再び広告が載るようになりました。ご覧になる方には邪魔なだけでしょうけど。