いつもの札幌駅東側で撮影したものです。マンネリ気味です。
特急「おおぞら3号」キハ82 17
検査上がりなのか車体が綺麗です。幌枠もすっきり。
試961列車 DD51 651
ラジエターカバー無。JR化の少し前に廃車。
余談ですが、JR貨物のDD51の中には、漁船用の旋回窓を使用したものがあったそうです。外観的には枠の太いヤツ。結構見かけたかも。
「急行」表示ですが回送列車だったかも。キハ56 44
貫通扉全開って、付属編成の解結時によく見られましたね。
485系1500番代
特急「いしかり7号」と急行「すずらん1号」
キハ21 103(←キハ21 63)
ロングシートと簡易荷物室が特徴。
昭和54(1979)年8月3日 苗穂~札幌
ヤフオクやアマゾンで買ったはいいけれど、ほとんど目を通していない鉄道本が随分溜まってしまいました。特に古めの書籍は本棚にキッチリしまったままの状態が続いていたので、昨日は朝日新聞社発行の「世界の鉄道」創刊号である1962年度版を手に取ってみました。その中には国内の多くの私鉄と専用鉄道、そしてそこで活躍していた蒸機の写真が所狭しと紙面に並べられております。北海道にも多くの私鉄・専用線が健在で、2500形式、2700形式、7200形式、8100形式、8700形式、9040形式、9200形式などの古典ロコが現役で活躍中。特急用のキハ80系と急行用のキハ56系がデビューして間もない頃になります。もう55年も前のこととて、世の中の移り変わりの激しさを感じずにはいられません。宝の持ち腐れとならぬよう、サッとでいいから他の書籍にも目を通しておかなくちゃ。