ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

中山宿駅で(その2)

中山宿駅で1223Mを見送ったあと、撮影場所の下見に出かけました。5万の地図によると、南側の山に道路があるのでそこへ行ってみました。この5年前には磐梯熱海駅寄りの山から俯瞰したことがあります。今度は中山宿寄りで狙うという算段です。

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10:35頃 1227M
全線すっきり見渡せるというほどでもなく、山々の間から抜くといった格好でした。

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10:45頃 下り貨物列車
コンパクトカメラなので、これでも最望遠。現在の中山宿駅は、機関車の前方に見える木立付近になります。

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11:53 3235M 快速「ばんだい5号」
中山宿駅から磐梯熱海寄りになります。スイッチバックは更に右手の方になりますが、山の陰で見えません。

まあ、こんなもんじゃろと思いながら駅に戻ってきました。
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13:29 特急「ビバあいづ4号」
何だか奇抜な塗装の485系

郡山に戻りました。50系客車が停まっていたので、フィルムを使い切るために形式っぽい写真撮影です。正直、つまんない。
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オハフ50 2316

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オハフ50 2315

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オハ50 2208

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オハフ50 2300

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オハフ50 2047

安物のコンパクトカメラなので、周辺部は光量不足になっています。まあ、撮らないよりはマシということで。

翌日からはビデオに専念し、写真は1枚も撮っておりません。4日間撮影してほとんどが俯瞰撮影という、体力にものを言わせた遠い日々です。

平成7(1995)年2月1日