過去に何度かアップした地上駅時代の札幌駅東側での写真ですが、出しこぼれた分を掬い上げてアップさせていただきます。
これも苗穂から札幌に到着する普通列車。2両目はツートンのキハ22です。当時のキハ21、キハ22は、札幌近郊に限るなら今の721系、731系的な存在で、極くありふれた形式でした。で、キハ40が733系でしょうか。
キハ17系に代わり、勢力を拡大するキハ40。キハ40系は最後の全国区形式で、どこの国鉄線でも走っていましたから、ファンの注目度は低かったです。ところがJRになると、タラコ色から地方色への塗り替えが進み、また様々な改造車が出現するなどの変幻自在ぶりで、ファンの目を大いに楽しませてくれました。
特急「北斗」が札幌に到着します。札幌市内には踏切警手と手動遮断機のある第1種踏切があちこちにありました。
札幌駅に戻る途中、偶然に捉えたホッパー貨物。ググッてみるとホキ3500形式のようです。荷はセメント。苗穂のセメント会社に輸送していたものでしょうか。この当時なら苗穂駅から引き込み線が伸びていましたからね。当時に戻れるのなら戻って追いかけてみたい列車です。
昭和55(1980)年9月17日 苗穂~札幌
5日前にPCをハッキングしたと警告してきた人質メールですが、身代金振り込み期日の72時間をとっくに過ぎたのにもかかわらず、いまだにPCは乗っ取られておりません。考えてみれば、本当のPC乗っ取り犯なら、まずはPCを不調に陥れた上で「回復して欲しければお金を払え」と脅迫してくるでしょうね。もっとも、犯人の言われるままに送金しても、回復してもらえないそうですが。