ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

夜の新琴似駅

過去記事の別写真バージョンになります。

大学受験勉強に疲れた気分を癒す積りで撮影に行ったのでしょうか。近所の新琴似駅へGO!
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「ちんことに」じゃないよ。
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19:00~05頃 札沼線新琴似駅 645D(篠路行き)
篠路行きとは、こりゃまた何と短区間な列車でありましょう。

雪の夜景には独特の雰囲気があります。蒸機時代はその特長がひときわ強く、鉄道雑誌などに数多くの名作が発表されています。しかし自分ではそういう写真を1枚も撮ることができなかったので、その幻影を、せめて蒸機亡き鉄道に求めていたのかもしれません。幻を求めるのはいいにしても、ピンボケ、ブレばかりで、この写真自体が幻であって欲しいくらいです。(ならアップするなよな、と言われそう。)
C57 135が国鉄最後の蒸機牽引客車列車を牽いたその1年1日後のことでした。

昭和51(1976)年12月15日