紅葉まで早かったこともあってか、只見川沿線での撮影を、この日はバッサリ切り捨てています。平地でのんびり。
06:00 会津若松駅 2222列車(郡山行き)
磐越西線のED77は、いずれED75に取って代わられる運命です。
塔寺寄りの分岐器まで小走りで向かいました。いつもなら列車の窓から迎える列車です。スプリングポイントなんですね。
いつもなら乗車している列車を見送りました。田んぼは稲刈りをとっくに終えていました。
田園地帯ではアクセントになるものがなかなか見つけられず、山道への入り口みたいな場所までやってきました。
目線の高さを変えたりしますが、どうにもピンときません。
この際、秋っぽければ何でもいいや。
多分、この列車がこの日のメインディッシュだったと思います。田んぼの中に小さな鳥居を見つけました。
11:35 会津坂下→若宮 急行「奥只見」
煮え切らないまま駅方面へ引き返しますが、駅を通り越した場所で撮影しました。天高く、腹肥ゆる秋。
固定観念に囚われることはあまり感心できるものではありませんが、やはり只見線は只見川あってこそと痛感したのでありました。
昭和62(1987)年10月18日
今年になってから胡散臭い電話が何度もあって、ゆうべもありましたよ。「今までお支払い頂いてたプロバイダーへの費用が無料になります」というもの。てっきり契約しているKDDIかau one netからのお知らせかと思ったら全然違って、SONY系の何とかとか。以前はNTTのフリをした代理店からだったので新たな切り口でしょうか。安くなるにはルーターだかを交換する必要がある、と言われた時点でもうダメ。ただのWifiじゃね?通信がメッチャ鈍臭くなりそう。仕事で何GBもの映像ファイルをやり取りするのに、今より通信速度を落とすなんてあり得ません。実際、過去の勧誘では、その契約内容・仕様をFAXで送ってもらってよくよく見たら、通信速度が今の僅か1/10。安くてもこれでは話になりません。そもそも契約を電話で交わすってどうよ。薄気味悪い。万が一もしかすると胡散臭く見えるだけで、本当にお得なプランなのかもしれませんが、当分、今の環境を変える積りはありません。↓こんな記事を見つけましたので貼っておきますね。