小歩危~大歩危間での撮影を終え、讃岐相生へ向かう途中の阿波池田駅で、238Dを捨て、急行「よしの川8号」に乗り換えます。その乗り換え時間の間にホームでスナップ。
阿波池田駅で、いきなりキユ25に会えました。しかもトップナンバーです。がしかし、きちんとした車両写真は撮れる状況にありません。
13:32着の「よしの川3号」なのか、13:43発の「よしの川8号」なのか不明です。
「よしの川8号」に乗車して徳島まで参ります。行き先サボの「小松島港」が懐かしい。全部で98両が製造されたキハ45は、そのうち0番代は74両でした。北海道版のキハ46はたった6両しかありませんよ。
乗車してきた238D,高知行きは、ここで25分間停車します。
よしの川8号?
13:35着 あしずり5号(高松発、中村行き)
土讃本線と徳島本線の急行列車同士が顔を並べます。ミニヘッドマークやサボの色が路線ごとのカラーに彩られています。
キハ28とキハ65の車端部。
キロ28崩れのキハ28形式5000番代。
徳島駅かと
「よしの川8号」と「阿波9号」か。
15:41発 高松行き 544D
この車両に乗車したようです。
そのケツに増結したのでしょうか。↓
キユニ26 18(←キハ26 169)
16:37 讃岐相生駅 544D
最後尾がキユニ26 18です。海が見えそうなので下車しました。地図を見ると駅の南側に、山へ向かう道路があって、そこから海が見えるのではないかと。
時代を感じさせる、好ましい雰囲気の木造駅舎。全体もホーム側も内部もちゃんと撮っておくべきでした。
17:25 讃岐相生←阿波大宮 阿波16号
何とか海は見えましたが、ネガで撮ったのはこの1本だけ。他にポジでもう1本の列車を撮影しました。移動する時間がなかったので、おんなじ場所でね。
こんな感じで撮影してました。三脚に載るのはポジ用のカメラ。ここがどの辺りなのか、もうさっぱり分かりませんがな。
昭和59(1984)年3月17日