ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

C58 200

田中 泰三様の画像につき、転載はご遠慮ください。

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昭和42(1967)年10月22日 高山機関区

車歴は↓こちら。

C58200 機関車データベース (形式C58) - デゴイチよく走る!

変形除煙板で有名だった200号機です。高山区時代に切り欠いたようですが、この後の所属先である沼津区では、左側(公式側)だけ北海道の機関車と類似した切詰めになっています。このような切り欠きの理由は定かではありませんが、趣味的面白さ以外に意味があるようには思えません。因みに同類の切り欠き除煙板は、D51

除煙板を切り欠いたことで、新たにデッキ上に手摺が設けられています。それと関連した措置なのか、前端梁から少し飛び出してプレートが取り付けられています。そしてその前端梁の断面(側面)ですが、テーパーがついています。前端梁の縁まで切り欠いてしまったのでしょうか。

昭和46(1971)年に二俣線で「SLさようなら列車」を牽引して引退。現在は、天竜浜名湖鉄道となった天竜二俣駅構内の運転区(旧 遠江二俣機関区)に、煙室扉と動輪だけが保存されているだけで、肝心の変形除煙板の姿を拝むことはできません。

なお同様の切り欠き除煙板はD52 415なども装備していました。