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昭和42(1967)年8月19日 盛岡機関区
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C6019 機関車データベース (形式C60) - デゴイチよく走る!
典型的な盛岡スタイル、汽車會社製スタイルです。18号機同様にエプロン付ですが、18号機の台形タイプではなく矩形タイプです。しかも左右対称ではなく中心線からずれているせいでしょう、左右で立ち上がりの高さが異なっています。個人的には台形タイプの方がスタイリッシュに見えます。
ランボード下に設置された給油装置の扉が全開状態です。点検中なのでしょうか。
16号機同様に補助灯が前照灯にくっつき過ぎです。
C60には除煙板にバイパス弁の点検口のないものが多く、原形命のファンにはありがたいかも。わたしゃどっちでもええですが。また除煙板前端の手摺が、5号機と同じく、フロントデッキには載らないタイプのものです。載るタイプの手摺では、若干内側を向いて取り付けられています。