ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

興浜北線の風景

dd51 1135様の画像につき、転載はご遠慮ください。

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不明
沼ノ端~遠浅間の勇払原野を思わせるようなロケーションです。

 

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浜頓別駅

興浜北線の起点駅です。天北線経由の急行「天北」が到着。右のキハ22が興浜北線の列車でしょうか。

 

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豊牛~豊浜仮乗降場

オホーツク海を背景に原野を切り開いた牧場農家が散在します。

 

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目梨泊駅

北海道では夏になると、駅周辺にはルピナス(ノボリフジ・サカサフジ)が咲きほころんでいます。

 

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山臼仮乗降場

所謂、朝礼台のホーム。仮乗降場の基本スタイルです。駅名標も手造り感満載です。

ブタ目前照灯の内側まで朱色なのは、函館地区にもありましたが、札幌地区では見た記憶がありません。忘れただけかもしれませんが。


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北見枝幸

終着駅です。灯油タンクがありますが、札幌市内でも住宅には普通にあります。ウチので300リットルだったか。

昭和60(1985)年6月29、30日