ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

空も心も湿りっぱなし

せっかく帰省しながら何にも撮らないでグズついているのも勿体ないので、雨がちの天気ながらも札幌駅に出かけました。

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0番ホームでは何やら工事の真っ最中。工事看板には「0番線延伸工事」と書いてあります。さっぱり記憶にありません。

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普通列車が2番ホームに到着。

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0番ホームの一部が取り壊されていました。この時、0番線を使用していたかどうかは確認していません。

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まだまだ183系には主役の座を譲りませんよ。

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ライラック」の到着。こんな日でも前照灯は点灯しません。

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北海道だけの電車、711系781系

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貨物か配給か。それまでのDD13に代わりDE10の台頭です。旋回窓がいかにも北海道仕様です。

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帰省する直前の8月初め、北海道に大雨が襲い掛かり、各地で鉄道が不通になりました。江別~豊幌間の夕張川も氾濫し、国道12号線函館本線が水没してしまうほどでした。それにしても、線路がいっぱいある。松前線、瀬棚線、胆振線富内線岩内線広尾線士幌線、池北線、白糠線、標津線、相生線、万字線幌内線、書いてないけど手宮線、湧網線、名寄本線、渚滑線、興浜南線、興浜北線、羽幌線、深名線、美幸線、天北線

昭和56(1981)年8月18日