ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D51 126

SAMPUKU爺様の画像につき、転載はご遠慮ください。

昭和42(1967)年8月5日 美唄

 

昭和42(1967)年8月13日 滝川機関区

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/D51/D51126

岩見沢区一筋の機関車だったんですね。装備も北海道仕様でガッツリ身を固めています。キャブ出入り口の手摺が真っ直ぐです。タブレットキャッチャーとの干渉を避けるために屈曲したものが多い中、少数派でしょうか。

美唄駅での入換。左手に美唄鉄道の車庫があります。石炭を満載した何十輌ものセキ車で、美唄駅の構内はさぞや活気を帯びていたことでしょう。

モーションプレートの先端部の穴ですが、美唄駅での画像では、138号機など後に数多く見られる二つ丸孔ですが、その8日後の滝川機関区での画像では通常のなすび状の一つ穴に変わっています。なんなのでしょう、この変化は。

第二動輪付近のランボード縁にちょこっとだけ引かれた「白」は、何のためのものでしょう。何かの位置を示しているのでしょうか。

 

ドローンを外で飛ばしたいのですが、ここのところ生憎の雨天続き、強風続きでままなりません。プロペラを回すモーター部は配線が剥き出しなので、雨や雪の日には飛行禁止。またプロペラはとても薄っぺらなので、高速回転する中で大粒の雨にでも当たれば破損しそうですしね。付属のバッテリーでは実質10分かそこらしか飛ばせませんが、海外仕様の大容量バッテリーなら30分は飛ばせるということをネットで知り、早速購入しました。何故か日本向けには小容量のものしか用意されていないのです。機体そのものは日本向けも海外向けも共通のようで、大容量バッテリーにも対応しており、またバッテリーの重量増で機体は50g重くなるものの、飛行には問題ないようです。送信機にいちいちスマホをセットしなくてはいけないのがちょっと面倒です。もっともモニター付きだったら価格もその分、跳ね上がってしまいますけど。