ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

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田中 泰三様とSAMPUKU爺様の画像の転載はご遠慮ください。

昭和44(1969)年8月12日 鬼鹿駅(羽幌線)

深川機関区所属時代の姿。前照灯の前にはツララ切りが飛び出しています。

回転火の粉止めのお皿は、いつの間にか見かけなくなりました。ファンに気遣ったわけでもあるまいに、これといって効果がなかったからでしょうか。

 

担いバネカバーの前面蓋ですが、深川区時代と見比べると、蝶番の数が3個から2個に減っています。

昭和47(1972)年6月18日 鷲別機関区

区名札は「岩」になっていますが「岩一」のことです。ED76-500なんかは「岩2」・・・って、なんで数字?

 

昭和48(1974)年11月3日 早来←安平

流し撮りだと、ボックス動輪でも台枠が透けて見えます。スポーク動輪ほどではありませんが。線路付近は雑草が処理されているのか、足回りがスッキリと見えます。

この頃から左派連中は「軍国主義復活」などとたわけたことをわめいていたんですね。行き過ぎた正義はどんな悪よりもタチが悪いし、声高に正義を主張する連中はもっとも信用なりません。プーチンポとかキンペーペーにジョンウンコ。

 

昭和50(1975)年1月8日 岩見沢第一機関区

この頃からフジカラーFⅡを使い出したんだったか。N100ではナンバーが読めないほど鮮鋭度が低かったのに、FⅡではモノクロネガ並に読めるようになった画期的なネガフィルムでした。

 

昭和50(1975)年4月9日 遠浅←沼ノ端

蒸機牽引貨物列車同士のすれ違いです。室蘭本線はとにかく貨物列車の本数が多く、複線区間でのすれ違いは珍しくありませんでした。

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/D51/D51467

 

友人に頼まれてWindows11のPCを入手しました。といっても、Windows11はPCに要求される仕様のハードルが結構高く、それに対応する第8世代以降のCore i 7が搭載されたPCが欲しかったのですが、新品では予算がオーバーしてしまうので、中古品を探すしかなく、しかし条件に合った中古のWindows11マシーンはなかなか見つかりません。4Kビデオをサクサク再生できる性能が欲しかったので、Core i 7は最低条件なのです。ヤフオクには新品のパーツを使った自作PCで、条件にピッタリの出品物があったのですが、終了日がまだ先だし、入札価格もどんどん上がるだろうからと、PCショップもあたりました。したっけ、条件に合うPCを見つけました。しかしそれはWindows10でした。ただ、CPUの仕様は問題ないので、Windows11へ無料アップグレードすればいいだけのこと。ということで、昨日、それが届いて早速セットアップ。それからWindows11へアップグレードしようとしたら「条件を満たさない」とのメッセージが。がちょ~~ん。何がいけないんだ、と思って調べてみたら、TPM2.0を有効化しなくてはいけないとのこと。何のこっちゃ?まあ、それでもネットで調べると、BIOSの設定でそれができるということが分かり、実に10年かそこらぶりにBIOSをいじりました。BIOSの設定画面はMBのメーカーによって異なるので、ネットの説明とは一致しませんでしたが、それでも何とか無事にWindows11マシーンに変身できました。ダウンロードからインストールまで1時間かかりましたよ。もともと付いてたLITEONのDVDドライブは外して、手持ちの余っていたPioneerのBDドライブに入れ替え、最後にデータ保存用の大容量HDDを組み込めば完成です。あ、4K映像は期待通りにサクサク動いています。