ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D51 540

SAMPUKU爺様の画像につき、転載はご遠慮ください。

昭和43(1968)年3月17日 鳥栖機関区

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/D51/D51540

むむ、左に写っている45号機はブログにアップしていない機番です。45号機の画像はいまのところこれしかありません。

で、本題の540号機。内側の排障器が撤去され、外側の垂直材に排障板が取り付けられています。ダランとしたプラプラ状態のエアホースですが、その付け根にはえらくゴツイ部材が取り付いています。んで、ホースをブラブラさせているのは何故?

キャブ側面のナンバープレートは、45号機と同様に前へ飛び出しています。九州機にありがちなものです。

回転火の粉止めがないせいでしょうか、頭部はすっきりした印象です。

画像はありませんが、炭水車背面の後部標識灯は埋め込み式です。

これといった目立つ外観的特徴はなく、比較的原型を保っているように見えます。なので、もう書くことがありません。しょぼん。