田中 泰三様の画像につき、転載はご遠慮下さい。
鷹取式集煙装置装備。リブ付きエプロン。後部標識灯掛けは原設計のまま。前端梁のボルト孔は左右非対称。助士席側が旋回窓。キャブ側面のナンバープレートは、タブレットキャッチャーを避けてかなり低めの位置。
通常、ランボードの上に載せている給水ポンプへの給油装置が、清缶剤送入装置を避けてか、ランボードの下にぶら下がっています。あまり見かけない措置です。
一番上の画像で右端にちょこっと写る727号機はなかなかのクセモノです。
昭和43(1968)年10月3日 鳥取機関区
前照灯は取り外されています。この頃は固定されてはいなかったようです。その都度、灯具掛けに引っ掛けていたんでしょうね。
後部標識灯の庇がユニーク。しかも片側だけ。どういう意味があるのかは分かりませんが。
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