田中 泰三様と'撮り人不明'様の画像につき、転載はご遠慮下さい。
除煙板は長工式のN-1タイプ、の改造形です。原型N-1タイプは、後方の垂直材が屏風の後端とツライチになっていました。
集煙装置は福知山区に異動してから鷹取式に交換。
撮影日不明 梅小路機関区か?
2枚の画像を比べると、後部標識灯の取付位置が異なるのと、ボイラーの長手方向にある手摺・パイプの数が違います。下の画像の後部標識灯には反射板があるので古めなような気がします。また下の画像では排障器が1段となり幅広の排障板が取り付けられています。もうどっちが古い姿なのか分かりません。
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